小出恵介代役に大谷亮平 降板映画撮り直し、公開は来年初夏に

[ 2017年11月14日 05:00 ]

大谷亮平
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 俳優の小出恵介(33)が17歳少女との飲酒・淫行騒動で無期限活動停止となり降板した映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(監督李闘士男)の代役に大谷亮平(37)が決まったと13日、配給のKADOKAWAが発表した。

 榮倉奈々(29)と安田顕(43)が夫婦を演じるラブコメディーで、小出は夫の後輩役で撮影を終えていた。来月から大谷が参加して必要な部分を撮り直すという。公開は来年春予定だったが初夏に変更。

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2017年11月14日のニュース