高橋英樹 煮え切らない愛娘・真麻の結婚にやきもき「夢から目覚めた時が勝負」

[ 2017年11月11日 15:20 ]

「くつしたの日」イベントに出演した高橋英樹・真麻父娘
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 俳優の高橋英樹(73)とフリーアナウンサーの高橋真麻(36)親子が11日、都内で行われた「くつしたの日」PRイベントに出演。日頃の感謝を込めて、互いに靴下を贈り合った。

 英樹は愛娘からのプレゼントに、「キョーレツ、照れくさい。でも、非常にうれしい。自分では選ばないデザインだから、これに合わせたコーディネートを考えます」とニンマリ。だが、真麻の「健康で長生きしてほしい、かつオシャレでいてもらいたい。ずっと自分ではけるようにね」というメッセージに苦笑いだ。

 今年も残り1カ月半余りとなったが、英樹は「無事に終わりそう。何の変化もなくて、皆さん、本当にすいません」と、娘の恋の進展にやきもきした様子。だが真麻は、一般男性の恋人とは順調としつつ「5月に今年は何もないと言ったように、淡々と過ごしてまいります。リアルに今から動き出しても年内は無理。これから(年末年始の)特番の時期でもありますから」とさらりと言ってのけた。

 恋人にも会ったことのある英樹は、「余計な発言をするから、皆さんが期待するんだよ。まだ中途半端で、いろいろと聞いてはいるが自分の中ではっきりしていないみたい。でも、仕事を最優先にしているのはいいかも」と複雑な胸中を吐露。その上で、「映画に出てくるような恋愛を夢見ているんですよ。現実にはないから。目覚めた時が勝負ですね」と諭した。

 真麻は、恋人を「何回はいても、擦り切れない忍耐強い靴下」とたとえ、「私がずっと話していても我慢してくれるし、たくさんご飯を食べても何も言わない」とオノロケも。この日は「独身の日」もあるが、「来年はペアで靴下を贈り合えるようになっていたらいいですね。まずは、今日贈ろうかな」と相変わらず夢見ていた。

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