森田剛 主演舞台に意気込み「伸び伸びと演じられれば」

[ 2017年11月11日 05:30 ]

 V6の森田剛(38)が10日、東京芸術劇場プレイハウスで行われた主演舞台「すべての四月のために」(11〜29日)のゲネプロに参加した。

 日本の植民地下の朝鮮半島にある理髪店の物語。作・演出を担当する劇作家の鄭義信氏と初タッグを組んだ森田は「繰り返しダメ出しが出たシーンでは鄭さんの顔が浮かんできそう」と苦笑い。それでも「本番が始まったら、役は役者のものでもあるので、伸び伸びと演じられれば」と意気込んだ。

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2017年11月11日のニュース