マツコ16年前についたウソ告白 中村うさぎさんに謝罪「この場を借りて…」

[ 2017年11月5日 22:04 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(45)が5日、日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。無名時代の対談企画で話を“盛った”ことを告白した。

 マツコがまだ無名だった16年前、作家の中村うさぎ(59)と対談することに。対談の内容が中村の著書に掲載されることが決まっており、「インパクトを残さないと」という思いから誇張した内容を話すことを決めたという。

 マツコが対談で話したエピソードは「ようかんとカステラが好きすぎて、丸ごと1本一気に食べちゃう」、「体が大きすぎて地方のホテルの浴槽に挟まり、気が付いたら朝になっていた」など。ようかんとカステラの話について「やったことあるけど挫折した。1本なんて食えるわけない」と否定し、浴槽に挟まった話についても「本当に挟まったけど、朝はウソ。お湯を抜いて、隣りにあったボディーソープを使ってプリーンと(抜け出した)」と明かした。

 話を“盛った”過去を振り返り「ウソはついちゃダメ。後で辻褄が合わなくなる」と反省。「この場を借りて謝りたい」と中村へ謝罪していた。

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2017年11月5日のニュース