渡辺美奈代、息子の幼稚園で受けた嫌がらせ告白「こんなお母さん入れてていいのかと」

渡辺美奈代（左）と長男・矢島愛弥
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　元「おニャン子クラブ」でタレントの渡辺美奈代（４８）が１日、日本テレビ系「１周回って知らない話」（水曜後７・００）に出演。過去に自身と息子が受けた嫌がらせについて明かした。

　「壁にぶつかる２世息子ＶＳ元アイドル母」と題して、アーティスト矢島愛弥（まなや、２０）の母・渡辺は、俳優の小園凌央（２２）の母・松本伊代（５２）、タレント渡辺裕太（２８）の母・榊原郁恵（５８）とスタジオ共演。

　過去に子育てで苦労した経験について聞かれると、松本はお受験で幼児教室に入る時に「おたくは芸能人のお子さんなのに、なんで幼児教室に行くんだと知らない人から電話が掛かってきた」といい、「私が幼児教室に行くことで、子どもがいじめられるかもしれない。息子も嫌な思いをするかもしれなかったので、その教室には行きませんでした」と語った。

　渡辺は息子が幼稚園に通っていたころ、自身のアイドル時代の水着写真集が幼稚園に送りつけられ「“こんなお母さんを入れてていいのか？”と園長先生に話をされた方がいたみたいで…。長男のときは３年間仕事をセーブしました」と告白。

　ほかにも陰湿な嫌がらせがあったとい「家に息子と帰るたびに“おたくのお子さんを殺します”と電話がきました。警察に相談すると“警察に相談したことを幼稚園と幼児教室に言ってください。周囲の方（が犯人）だったら止まります”と言われて、公にしたら…嫌がらせの電話が止まりました。凄い辛かったです」と打ち明けた。