まゆゆ卒コン オープニングから感涙「歩んできた道は間違ってなかった」

[ 2017年11月1日 06:30 ]

卒業コンサートでラストの曲を泣きながら歌う渡辺麻友
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 AKB48の渡辺麻友(23)の卒業コンサートが10月31日、さいたまスーパーアリーナで行われた。06年12月のグループ加入以来、青春の全てを懸けてきたアイドル活動の集大成。約1万7000人の観客に「11年間、私が信じて歩んできた道は間違っていなかったと思うことができました」とあいさつした。

 所属したチームBの思い出深い曲「初日」のソロ歌唱でスタート。途中で感極まって泣きじゃくり「涙腺が崩壊した」と明かした。

 最後に歌ったのは、AKBを志した原点の曲「桜の花びらたち」。卒業後は女優として活動していくが「これからも信じた道を真っすぐに進んでいきます」と誓った。

 終演後、12月26日に東京・秋葉原の専用劇場で卒業公演を行うことを発表した。

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