山本亮太&目黒蓮ダブル主演舞台 昨年誕生「宇宙Six」から異例の抜てき 

[ 2017年10月22日 05:30 ]

舞台「桃山ビート・トライブ」の制作発表に登場した(左から)山崎樹範、副島淳、Elina、星野真里
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 ジャニーズJr.の山本亮太(27)と目黒蓮(20)が21日、都内で開かれたダブル主演舞台「桃山ビート・トライブ」の製作発表に出席した。

 昨年誕生したばかりの6人組ユニット「宇宙Six」のメンバーで、異例の大抜てきとなった。

 安土桃山時代を舞台に、音楽を武器に豊臣秀吉に立ち向かう若者を描く。山本は「スケールの大きさに心が折れそう」と不安いっぱいだが、「やる気はあります。なんとかジャニーズパワーで頑張ります」と意気込んだ。三味線の天才・藤次郎役で「自由気ままで山本亮太そのもの。天才的になります」と語った。

 目黒は笛役者を目指す小平太役。初めて笛を手にした時のことを振り返り、「音が出なくて難しいそうなんですが、試しに吹いたら音が鳴った。笛の先生に“15年やってるベテランみたい”と言われた」と得意げだった。東京・EXシアター六本木で11月23日〜12月3日。

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