いしだ壱成 元妻へのルールに賛否 中尾彬「普通だよ」薬丸「夫婦じゃない」

[ 2017年10月19日 14:59 ]

中尾彬(左)と薬丸裕英
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 2度目の離婚を発表した俳優のいしだ壱成(42)について、19日放送のフジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)が取り上げ、いしだが元妻に課していたルーティーンに賛否両論が飛び交った。

 いしだが元妻に課していたのは「毎朝起床時にコップ1杯の水を用意」「白湯を用意」「シャワー中にバスタオル・洋服を準備」「サラダ用に7種類のドレッシングを用意」「帰宅時に45度のお風呂を用意」など。これらができていないと、いしだは激怒して「ふざけんな」と元妻に暴言を吐いたという。

 「バスタオル・洋服を準備」することについて、女優・池波志乃(62)を妻に持つ俳優の中尾彬(75)は「普通だよ」とサラリ。番組MCで俳優の坂上忍(50)から「ここにも問題児がいた!」と言われても平然。ただ、暴言については「まったくない」とし「俺がお願いしたんだから。(妻は)ちゃんとやってくれる」と説明した。

 一方、タレントの薬丸裕英(51)は「これは夫婦関係じゃない。これは家政婦さん(の仕事)です」とバッサリ。タレントのホラン千秋(29)も「最初は彼のために頑張っているという感じで楽しいかもしれないが、夫婦になって勝手なルールを強要した挙句に激怒して、結果的に離婚しているので、モラハラっぽい」と持論を展開した。

 それでも、中尾は「頑張っているのが見えるのは夫婦じゃない。自然にやらなきゃ。うちは自然です。日常生活」と意に介さない様子。薬丸から「志乃さん、無理してるかもしれませんよ」と言われても、中尾は「してないですよ、40年間」と夫婦円満であることを強調した。

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2017年10月19日のニュース