保阪尚希“副業”で成功、開発器具が1日最高1億7000万円売り上げ 矢作兼「車凄かった」

[ 2017年10月11日 22:01 ]

俳優の保阪尚希
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 11日放送のフジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)で「異業種に挑戦して成功した芸能人」を特集。俳優の保阪尚希(49)の実業家としての成功ぶりを「おぎやはぎ」の2人が明かした。

 保阪は86年デビュー。90年代には映画・ドラマに多数出演するなど第1線で活躍した。番組では芸能界での仕事以外に、通信販売のコンサルタントを務めていると紹介。開発した調理器具が1日1億7000万円の売り上げを達成したという。

 売り上げに対する報酬やフィーなどについての具体的な数字は出なかったが、「おぎやはぎ」の矢作兼(46)は、BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR、NO LIFE!」に保阪がゲスト出演したときの様子を振り返り「車の番組に来てくれた時、車が凄かったもんね。結構買い替えてたし」とコメント。MCの坂上忍(50)が「何千万円という車?」と反応すると、小木博明(46)も「そうですね」とうなずき、羽振りの良さについて同意していた。

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