加藤浩次 ”イケメン俳優”竹内涼真に嫉妬?「40年経ったら言われないからね」

[ 2017年10月10日 22:06 ]

 俳優の竹内涼真(24)が10日、サッカー国際親善試合の日本代表―ハイチ代表戦(日産ス)の中継を行ったTBSの副音声に登場。MCを務めたタレントの加藤浩次(48)、解説を務めた元日本代表MFの鈴木啓太氏(36=スポニチ本紙評論家)とトークを繰り広げた。

 15日スタートのTBS日曜劇場「陸王」(日曜後9・00)に出演する竹内は高校時代に東京Vユースに所属しており、ハイチ戦の先発メンバーに入ったMF小林祐希(25=ヘーレンフェイン)は当時のチームメートで1年先輩。当時の東京Vユースは2年連続でクラブユース選手権を制するなど黄金期で、小林について「ヴェルディユースの絶対的存在。神様です」と言い切る場面もあった。

 イケメン俳優と呼ばれることについてどう思うかと加藤から率直な質問も出たが、これには「うれしいです。そう言ってもらえるうちは自分のモチベーションにしたいです」と爽やかに返答。加藤が「40年経ったら言われないからね」と畳みかけると「…なりますかね」と寂しそうにつぶやいた。

 「サッカーの仕事が一番緊張します。自分の中では叶わなかったものなので。別格です」とJリーガーを目指しながら怪我の影響もあって断念したサッカー、しかもその日本代表戦の副音声に初挑戦したことを喜びも交えて表現した竹内。2点をリードしながら追いつかれ、一時は逆転を許して最終的に3―3で終わった試合後は「引き分けという結果ですけど、もちろん負けていい試合は1試合もなくて。前半で日本のテンポにハイチの選手がついて来られない場面もあったので。そういった場面で早めに点を決めるべき時は決めないと、やっぱり後半にいくにつれて相手にペースを握られてしまう瞬間が多くなって来ちゃうので…」とコメント。これには加藤も「本当にそうですね。決める時に決めないと勝てないということですよね」と同意していた。

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2017年10月10日のニュース