松本人志「水曜日のダウンタウン」存続を明言 スタッフ逮捕も番組終了「100%ない」

[ 2017年10月1日 10:18 ]

「ダウンタウン」の松本人志
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(54)が1日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。自身の冠番組であるTBSのバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」を担当する制作会社ディレクターが児童買春で逮捕された事件を受け、番組終了は「100%ない」と言い切った。

 逮捕されたディレクターについて「顔も名前も知らない。性別もいまだにわかっていない。どうやら、事件を聞くと男なんだろうね。あの番組はディレクターもいっぱいいて、わからないんですが…」と苦笑い。不祥事が起きると番組名が出て、冠であるダウンタウンの名前も前面に出ることになるが、「ダウンタウンが前に出てしまうのがつらいところなんですが、これで番組がなくなるということにはならないですよ」と番組終了はないことを明言した。

 「まったく知らないスタッフで言いようがないが、1つの番組にかかわるスタッフはたくさんいて、もちろん、全員の人と交流があるわけじゃない。難しい。みんなのスタッフに大丈夫か?と言う話でもない」と困惑の表情を浮かべつつ、改めて「番組が終わるということは100%ない」と力を込めた。最後は「あとは、浜田のアレさえバレなければね。アレとアレと、アレさえバレなければ」とジョークをも飛び出した。

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2017年10月1日のニュース