介護現場で働く４１歳が美魔女グランプリ　娘が応募「まさか自分が…」

＜第８回国民的美魔女コンテスト＞グランプリに輝いた村田優美さんは水着姿を披露する
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　「第８回国民的美魔女コンテスト」の最終選考会が２９日、都内で行われ、大阪府在住の村田優美さん（４１）が、応募総数約１５００人の中からグランプリに輝いた。

　介護・福祉の現場でケアマネジャーとして１５年勤務。私生活では２０歳の長女と９歳の次女を育てる。長女の応募で参戦。３５歳から４９歳の１８人で争われたファイナルでは、４年前から習っているインド北西部の舞踊「ラジャスタニダンス」をセクシー衣装で披露した。

　「まさか自分がグランプリになるなんて全然考えてなくて、スピーチも全然考えてない」と驚きの笑顔。芸能事務所「オスカープロモーション」入りも内定。「普段は気さくな格好で仕事をしている。これからは仕事も美容も大切にしていきたい」と笑った。