森三中・大島美幸　尿管結石？も笑顔でイベント登場「もう痛くない」

映画「ドリーム」公開直前イベントに出席した「森三中」の大島美幸
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　お笑いトリオ「森三中」の大島美幸（３７）が２７日、都内で米映画「ドリーム」（２９日公開）の公開直前イベントに出席。夫で放送作家の鈴木おさむ氏（４４）が２６日のブログで「おそらく尿管結石」と明かした自身の体調について問われると、「元気でやってます。大丈夫です。もう痛くないです」と笑顔を見せた。

　鈴木氏は２５日のブログで「夜中に激痛で病院へ」と報告。翌２６日には「医者の診断も、おそらく尿管結石だろうと。そして。胆石が結構大きくなっていたと」と妻の体調についてつづっていた。この日のイベントで大島は、報道陣から石は出ましたか？と聞かれると「石は出てない。もう痛くはないですが、体のどこかにあると思う」と話していた。

　同作はＮＡＳＡの黒人女性スタッフの功績を描く勇気と感動の実話。大島は主人公の女性を真似たメガネ姿で登場したが、村上知子（３７）から「銀シャリの橋本くん？」とイジられ、苦笑い。大島は「似てますけど、銀シャリの橋本くんではありません」と返して笑いを誘った。イベントでは作品の内容にちなみ、電卓を使って計算するリケジョ対決も行い、負けた黒沢かずこ（３８）が激辛宇宙食を食べ悶絶。大島はこんな体をはった「女版ダチョウ倶楽部になりたい」と意気込んだが、黒沢は「道端３姉妹のような小奇麗な３人になりたい」と意見が割れ、会場の笑いを誘っていた。