松本若菜 「コウノドリ」にレギュラー出演 “ミステリアス”な女性役

[ 2017年9月26日 11:00 ]

ミステリアスな女性・倉崎恵美を演じる松本若菜(C)TBS
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 TBSドラマ「ハロー張りネズミ」に出演し、その透明感溢れる美貌と安定感ある演技が話題となった女優の松本若菜(33)が同局「コウノドリ」(10月13日スタート、金曜後10・00)にレギュラー出演。ミステリアスな女性・倉崎恵美を演じる。

 松本が演じる恵美は四宮春樹(星野源)とまさかの再会を果たすミステリアスな女性。産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つ主人公・鴻鳥サクラ(綾野剛)とも関わることになる重要な人物だ。

 また、第1話に出演する豪華ゲスト陣も明らかとなった。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月〜土曜前8・00)でヒロインの幼馴染・三男を好演している泉澤祐希(24)が、耳が聞こえない妊婦・早見マナの夫で同じく耳が聞こえない健治を熱演。さらに高橋メアリージュン(29)が、キャリアウーマンで現代女性がリアルに抱える悩みを持つ妊婦の佐野彩加を演じ、彩加の夫・康孝をナオト・インティライミ(38)が演じる。

 第2話のゲストには、子宮頸がんを患う妊婦・久保佐和子役にNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(2016年)に主人公の親友役として出演し、お茶の間の人気者となった土村芳(かほ、26)、佐和子の夫・慎吾役に福士誠治(34)が決まった。

 「コウノドリ」は、講談社「モーニング」で連載中の鈴ノ木ユウが描く同名のヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期にTBSにて綾野剛(35)、松岡茉優(22)、吉田羊(43)、坂口健太郎(26)、星野源(36)、大森南朋(45)ら豪華キャストでドラマ化され、産科医療の現場をリアルに描き人気を博した。今回はその続編。

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