お台場に実物大「ユニコーンガンダム」ダイバーシティでお披露目

[ 2017年9月24日 05:30 ]

頭部、脚部が変形し、体を赤く発行させるデストロイモードのユニコーンガンダム立像(C)創通・サンライズ
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 東京・台場の商業施設ダイバーシティ東京プラザで23日、新たな実物大ガンダム立像「ユニコーンガンダム」がお披露目された。

 アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」に登場するモビルスーツで、高さ19・7メートル、重さは49トン。同機の最大の特徴である装甲を変形して赤く発光させる「デストロイモード」も再現した。

 24日から展示を開始。昼間は2時間ごとに変形し、夜間は30分ごとに変形と同時に、背後の壁面にアニメーション映像も流される。

 同所では2012年から今年3月まで、初代ガンダムの実物大の立像を展示。台場のランドマークとしてガンダムファンにとどまらず、人気を博していた。会場を訪れた目黒区の会社員幸田俊紀さん(37)は「実物大のガンダムというだけでも凄いのに、変形を生で見ることができて感動しました」と興奮気味に話した。

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