山田孝之映画会見に“文春砲”乱入!「後ろめたいことないですか?」と追及も…

[ 2017年9月21日 14:48 ]

映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」完成報告会見で、文春くんから追及を受ける(左から)FROGMAN監督、知英、山田孝之
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 俳優の山田孝之(33)、女優の知英(23)が21日、都内でアニメ映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」(10月21日公開)の完成報告会見に出席した。

 劇場版9作目にあたる今作はバットマン、スーパーマンなどのDCスーパーヒーローたちとコラボ。バットマン役の声優を務める山田は絵もない状態で声を入れたことを明かし「1畳くらいの部屋で文字だけを見てやってるんですが、何とかなった」と苦笑い。バットマン役については「普通にうれしかった。鷹の爪さんと(一緒に)できることも楽しかったです」と喜んだ。好きなセリフを聞かれると「某大統領のパートで『中国持ってこい』っていうセリフは本当に好き。中々言えるセリフではないので、やってて楽しかった」と笑顔を見せていた。

 そして声優は2回目という知英も作品を見て「おもしろかった。すごく声を出して笑いました」と告白していた。

 人気レスラー・オカダカズチカ(29)も本人役で参加。オカダはオファーを受けて「バットマン役なのかと思ったんですが、オカダカズチカ役で安心しました。何も問題なくいつも通りにできた」と語っていた。

 また、報道陣からの質疑応答の際に、「鷹の爪」と「週刊文春」がコラボして生まれたキャラクター「文春くん」が登場。FROGMAN監督と親交があり、同作にも出演しているということで「後ろめたいことないですか?」と追及されるとFROGMAN監督から「あまり失礼なこと言わないで下さい」と注意を受け、笑いを誘っていた。

 会見にはほかに「GLIM SPANKY」、KenKen(31)、DOTAMA(32)が出席した。

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