芸能界の鯉党歓喜!槇原敬之、カープ愛全開Mステ唱 福くん「最高にうれしい」

[ 2017年9月19日 05:30 ]

広島リーグ優勝に祝福の声を寄せた槇原敬之
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 広島が37年ぶりにリーグ連覇を決め、芸能界の鯉党も沸いた!マツダスタジアムの大型ビジョンで流れる球団歌「それ行けカープ/著名カープファンリレー映像」の2017年版に初登場した歌手の槇原敬之(48)、俳優の鈴木福(13)は、スポニチ本紙に喜びのコメントを寄せた。

 槇原は「ここまで勝ち進み、リーグ優勝したことをうれしく思っています」と感激。「引き続き応援していますので、今年こそ日本シリーズを制して日本一になってください!!」と、昨季果たせなかった夢の実現を期待した。

 この日はテレビ朝日の「MステウルトラFES」に出演。生観戦はできなかったが、右耳のイヤモニターは「C」がデザインされた“広島バージョン”でカープ愛を表現。歌い終えると腕で「C」マークを作った。

 球団との縁は深く、2014年5月には中日戦の始球式に登板。投球は大島の背中をワンバウンドで抜けたが、3万1000人超の観衆から喝采を浴びた。昨年10月はCSファイナルステージ第1戦で国歌独唱した。

 鈴木は「優勝おめでとうございます!僕も最高にうれしいです!!」と大感激。菊池涼介の大ファンで、ユニホームは33番を愛用。CS、日本シリーズに向け「菊池選手の背番号でもある“33”年ぶりの日本一を果たしてほしい」と熱い思いを語った。

 小学6年の誕生日に広島に行き、スタジアムで初観戦。翌日には始球式で見事な投球フォームを披露した。中学でも野球部に所属。広島の試合を見て「打撃フォームや練習方法を学んでいる」といい、「何より野球をもっと好きになれました」と感謝の気持ちを表した。

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