TRF演出舞台千秋楽 構想15年…SAM「続けていきたい」

[ 2017年9月19日 09:44 ]

ダンス舞台を来年以降も続けていきたいと意気込むTRFの(左から)ETSU、SAM、CHIHARU
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 TRFのダンサー、SAM(55)、ETSU(53)、CHIHARU(50)が総合演出を務める舞台「DANCE REPUBLIC〜The devotion〜」が18日、東京・竹芝ニューピアホールで千秋楽を迎えた。

 セリフがなく、ストーリーをダンスだけで表現する舞台。3人を含め総勢81人が出演し、最年少は小学2年生。ダンサーの“レジェンド”であるSAMが「若手ダンサーを育てよう」と15年前から構想を練り続け、TRFがデビュー25周年記念イヤーに突入したタイミングでようやく実現した。

 TRFはデビュー20周年の時にエクササイズDVD「イージー・ドゥ・ダンササイズ」が大ヒットした。SAMは「確かに節目節目で仕掛けているけど、この舞台は今年だけで終わらずに続けていきたい」と、10年後も続けていく意気込みを示した。

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