有村架純主演「ひよっこ」第24週平均視聴率は21・7%

[ 2017年9月19日 10:00 ]

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを演じる有村架純
Photo By スポニチ

 女優の有村架純(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月〜土曜前8・00)の第24週の平均視聴率は21・7%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが19日、分かった。

 第24週では、北朝鮮のミサイル関連ニュースにより、第143話(15日)の午前8時からの放送を休止。同放送分を翌16日午前8時に繰り越し、続く第144話を同8時15分に時間を変更して放送した。8月29日に北朝鮮のミサイル発射が発射された際にも、同様の措置が取られていた。

 週間平均は第1週=19・4%、第2週=19・2%、第3週=19・3%、第4週=19・1%、第5週=18・2%、第6週=19・6%、第7週=19・8%、第8週=19・3%、第9週=19・1%、第10週=19・2%、第11週=19・6%、第12週=19・8%、第13週=20・6%、第14週=20・4%、第15週=19・9%、第16週=20・5%、第17週=21・1%、第18週=22・4%、第19週=22・4%、第20週=20・9%、第21週=21・4%、第22週=22・0%、第23週=21・8%と推移。

 各話の番組平均は第139話=21%、第140話=21・8%、第141話=22・1%、第142話=22・3%、第143話(16日)=21・5%、第144話(16日)=21・4%。

 東京五輪が開催された1964年から始まり、東京に出稼ぎに行ったものの、行方不明になった父を捜すため、集団就職で上京する谷田部みね子(有村)の姿を描く。“金の卵”が自らの殻を破り、成長していく波乱万丈の青春記で、幸せな家族を取り戻す大冒険を繰り広げる。

続きを表示

2017年9月19日のニュース