橋本マナミ 舞台での人間関係ぶっちゃけ「そんなに仲良くできない」

[ 2017年9月15日 13:36 ]

橋本マナミ
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 女優でタレントの橋本マナミ(32)が15日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。舞台での人間関係をぶっちゃける場面があった。

 番組では、女優の鈴木砂羽(44)が主演、初演出する舞台「結婚の条件」で2人の女優が開幕直前で降板し、鈴木が土下座を強要したなどと騒動になっている問題を取り上げた。レギュラーのお笑いタレントの土田晃之(44)は「テレビ番組をやる時だって、毎回どの現場にも好きな人ばっかり集まっているわけじゃない。それでも、みんなプロだから、そんな顔を見せずにやる」とコメント。これに番組MCの坂上忍(50)が「俺も必ず2人ぐらい嫌いな人がいる」ともらし、出演者から「多いな!」と総ツッコミにあった。

 そんな中、坂上は今回の騒動で登場するメンバーが鈴木、降板した2人の女優、プロデューサーで劇団の主宰の江頭美智留さん(54)、演出助手を含めてすべて女性であることを指摘。これに橋本は「女性はやっぱり合わない人とは合わないと思うし、負けず嫌いというか、我が強いから戦ってしまう。性格にもよるとは思うんですけど…」と分析。さらに、自身の舞台経験を振り返り、「特に舞台って毎日ずっと一緒にいる。そりゃ、合わなくなりますよ」とぶっちゃけ。「やっぱりぶつかる。どっかでそんなに仲良くできない。そんなもんですよ!」と続け、驚かせた。坂上もこの意見に「長くいるからこそ、くっつくやつもいるし、長くいて知りすぎちゃったから、憎しみ合うやつも出てくる」と舞台特有の人間関係を取り上げ、同調した。

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2017年9月15日のニュース