青山テルマ フジモンに暴言「うるさいなあ 顔もデカいし」

[ 2017年9月7日 20:00 ]

10周年記念アルバム「10TH DIARY」の発売記念イベントを開いた青山テルマ(右)とゲストで登場した「FUJIWARA」の藤本敏史
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 歌手の青山テルマ(29)が7日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で10周年記念アルバム「10TH DIARY」の発売記念イベントを開いた。

 代表曲「そばにいるね」でスタートすると、集まった1000人のファンも大合唱。テルマは「いつもホンマにありがとうございます」と喜んだ。

 この日は親交の深い歌手の清水翔太(28)、タレントのけみお(21)、木下優樹菜(29)から10周年を祝うビデオメッセージが流された。木下は「テルマがバラエティーに出始めて、相談してくれるようになって嬉しい。テルマがバラエティーを楽しんでもらえたらなと思います」と笑顔で話した。この日はイベントに来られず「会場に行けなかったのでゲストを呼んでます。あとは任せた!」と締めた。すると、「ど〜も〜!」と登場したのは、木下の夫で「FUJIWARA」の藤本敏史(46)だった。

 テルマは「あはは、フジモン!」と驚きながら、関西人同士のハチャメチャなやりとりでファンを笑わせた。高いテンションでしゃべりまくる藤本に、テルマは「うるさいなあ。スイッチ入ったら声デカいな。顔もデカいし」と暴言。藤本は「そっちが小さいねん」とツッコむと、「みなさん、顔デカいですよ。近くにいるように見えて、意外と遠いんですよ〜」と得意のネタで会場を盛り上げた。

 藤本は「最近テルマがウチに泊まりに来て、娘の部屋で寝たんです。そしたら次の日に“人形が動き出しそうで怖くて寝られへんかった”って」と明かすと、テルマは「部屋がおもちゃだらけなんですよ。私はあんなに買ってもらったことない」と娘を溺愛する藤本の話にすり替えた。だが、藤本は「ドア開けて寝てるから、トイレ行く時に通ったら、テルマの寝相がすごかった。足がガッバーン!て開いてた」と暴露して笑わせた。

 ラストはアルバムの収録曲「一生仲間」を披露。テルマの指導で藤本も振り付けを習得し、不自然な動きを見せながら踊っていた。

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2017年9月7日のニュース