“中田ジャパン”韓国撃破「グラチャンバレー」視聴率11・4% 瞬間最高16・6%

[ 2017年9月6日 09:52 ]

<日本・韓国>第3セット、得点を決め喜ぶ石井(左から3人目)
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 5日に日本テレビ系で生中継されたバレーボールの国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップ女子大会「日本―韓国」(午後7・00〜同9・09)の平均視聴率は11・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが6日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後8時59分の16・6%。韓国にストレート勝ちし、中田監督やメンバーが喜びを分かち合う場面だった。

 5月に就任した中田久美監督(52)率いる火の鳥NIPPONの大会初戦。日本は野本梨佳(25=久光製薬)の連続得点などで第1セットを25−23で先取して試合の流れをつかむと、第2、3セットも連取し、宿敵・韓国を3−0のストレートで下した。

 生中継のメインキャスターをお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(42)が、応援サポーターをモデルでタレントの佐藤栞里(27)が務めた。

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2017年9月6日のニュース