優木まおみ　愛娘は手羽先好き「すごく偏った好みで…」

飲食特化型商業施設「ＧＥＭＳ恵比寿」オープニングレセプションに出席した優木まおみ
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　タレントの優木まおみ（３７）が５日、都内で行われた飲食特化型商業施設「ＧＥＭＳ恵比寿」（７日開業）オープニングレセプションに出席した。

　同施設が建てられた恵比寿にゆかりがある女性代表・恵比寿ウーマンとして、イベントに出席した優木は、恵比寿とのゆかりを聞かれると「上京して大学４年のときに事務所に所属したんですけど、事務所が恵比寿にあって、そこから１４年くらい経ちますが、いま住んでいる地域も近いですし、いつも恵比寿にはご飯を食べにきたり、お買い物にきたりと、縁が深い街です」とコメント。そんな恵比寿での一番の思い出を尋ねられると、しばらく悩んだ後「書かなくていいんですけど、ふと思ったのは、フライデーされたことですかね」とぶっちゃけて笑いを誘い、「それは置いておいて…主人とデートで焼肉！主人が肉好きで、彼と付き合うようになって肉派に寄せられていって、デートというと肉って感じでした」と回顧。「恵比寿にはおいしいお肉屋さんやステーキ屋さんが多いので、子どもが生まれる前は、お肉を食べに行こうってなると、よく恵比寿に来ていました」と明かした。

　また、同施設に入っている各店舗で、裏メニューを楽しむことができることちなみ、家族で振る舞う自身の裏メニューを尋ねられると、「娘がすごく偏った好みでして、『何食べたい？』って聞いたら、毎日『ご飯とタマゴのスープと鶏肉』って指定なんです。手羽先が大好きなんですけど、毎日食べると飽きちゃうので、手羽先の味付けのバリエーションだけはこだわっていると思います」と母の顔を覗かせた。現在は７種類程度のバリエーションがあるそうで「最近は、塩麹とヨーグルトとカレーの粉を混ぜたタンドリーチキン風のものが、我が家では受けがいいですね！」と胸を張った。

　「ＧＥＭＳ恵比寿」には、グルメサイトで注目の個性豊かな９店舗が集結し、全店で裏メニューも提供。美食の街・恵比寿において、食の街のランドマークとなることを目指す。