広瀬すず 菅田将暉と熱望「戦って、勝ちたい」

[ 2017年8月30日 19:24 ]

アニメ映画「打ち上げ花火」の大ヒット御礼舞台挨拶を行った広瀬すず
Photo By スポニチ

 女優の広瀬すず(19)が30日、声優を務めたアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の大ヒット御礼舞台あいさつを都内で行った。

 今月18日に封切られ、この日までに興収10億円を突破する見込み。広瀬は、「いろいろな現場やSNSで、たくさんの方から感想を聞くことができています。届いているんだと実感する時間が多くなっています」と喜んだ。

 御礼ということで、観客や映画のホームページに寄せられた質問に回答。ジムと家にいること以外のオフの過ごし方を聞かれると、「最近は、姉(広瀬アリス)と愛犬を連れてドッグランに行ったのが平和な時間すぎて楽しかった。暇さえあれば犬と公演に行っています」と笑顔で明かした。夏休みの宿題については、「初日はけっこうやるけれど、1週間くらいすると存在を忘れる。終わりそうにな時にハッとして、それからは毎晩徹夜するタイプです」と照れ笑い。相手役の声を担当した菅田将暉(24)と実写で共演するとしたらという質問には、「今はすごくアクションをやりたいと思っているので、戦いたい。そのためにキックボクシングもやっているので。そして、勝ちたいですね」と夢をはせた。

 舞台あいさつには、主題歌「打上花火」を歌うDAOKO(20)も登壇し、同曲を披露。初めて生歌を聴いた広瀬は、「鳥肌が止まらない。すごいです。繊細できれいで、体温が一気に下がりました」と感激していた。

続きを表示

2017年8月30日のニュース