アニサマ19組が全45曲を披露 トリは「GRANRODEO」

[ 2017年8月25日 23:02 ]

全員でテーマソング「Playing The World」を歌ったアニサマ出演者
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 世界最大級のアニソンライブ「アニメロサマーライブ2017」(通称アニサマ)が25日、さいたまスーパーアリーナで行われ、声優やアニソン歌手ら19組が全45曲を披露した。

 今年1月クールのテレビアニメ「けものフレンズ」の出演声優らによる「ようこそジャパリパークへ」や、同じく1月クールのテレビアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!2」オープニングテーマで歌手Machicoの「TOMORROW」など、この1年間のアニメシーンを彩った楽曲の数々に会場のファン約2万7000人は大いに盛り上がった。

 27日まで3日間開催される初日のこの日は、トップバッターにシークレットゲストの「SOS団」(平野綾、茅原実里、後藤邑子)がサプライズ出演。トリは10年連続の出演となる2人組ユニット「GRANRODEO」が務め、「黒子のバスケ」第2期オープニングテーマ「The Other self」など3曲を熱唱した。

 また、MinamiとTRUEによるテレビアニメ「ガールズ&パンツァー」のオープニングテーマ「DreamRiser」や、西沢幸奏と鈴木このみによるテレビアニメ「天元突破グレンラガン」オープニングテーマ「空色デイズ」など、アニサマならではのコラボとカバーでも会場を楽しませた。

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2017年8月25日のニュース