内田恭子 ハワイ旅行で「大きいトランクを持ってくれた」長男の成長を実感

[ 2017年8月25日 20:14 ]

エールフランス航空のイベントにゲスト出演した内田恭子
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの内田恭子(41)が25日、都内で行われたエールフランス航空のイベント「ボンジュール パリ」にゲスト出演した。

 内田はドイツ生まれで、幼少の頃からフランスに旅行していたそうだが、「もちろん何も覚えていなくて、最初の記憶は中学生の時。(大学の)卒業旅行でローマに入ってニース、パリを回る貧乏旅行もしました」と述懐。フジテレビ入社後に、パリでサッカーの日本対フランスの親善試合を取材し、「それが人生で初めて見たサッカーの試合でした。世界ってすごいと衝撃を受けた」と明かした。

 吉本興業社員の夫とも1度、パリとスペイン・バルセロナを旅行したことがあるが、「午前中は日本の夕方なので、ずっと電話対応に追われていて、私が半分むくれていたのを覚えています」と苦笑い。子供を産んでからも、年に1回は海外旅行に行くことにしており、「大人も子供も楽しめるってなると、どうしても米国やハワイになっちゃいますね」と語った。

 現在、息子は7歳と4歳で、今夏もハワイに行き「私が2人を連れて、主人は真ん中の数日間だけだったんですけれど、上の子が大きいスーツケースを持ってくれて、思った以上にフラストレーションがなかった。ちょっと成長したなと思いました」と笑顔。子育てもまだまだ落ち着かないが、「もう少ししたら自分の時間も増えてくると思う。そうしたら仕事も増えていくのかなと思っています」と意欲を見せていた。

続きを表示

2017年8月25日のニュース