原田龍二の武勇伝「血の雨が降るお祭り」チーマーの抗争“フェス”丸腰参戦

[ 2017年8月24日 11:40 ]

俳優の原田龍二
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 俳優の原田龍二(46)が23日放送のフジテレビ「良かれと思って!」(水曜後10・00)に出演。若かりし頃のやんちゃエピソードを明かし、出演者をあ然とさせた。

 これまでテレビのバラエティー番組などで、自身の“ワル伝説”を披露している原田。この日も数々のエピソードが紹介されたが、その中で「渋谷のチーマーを潰そうとやって来た暴走族に、素手で応戦した」との過去に、周囲が騒然となった。

 「チーム員じゃなかった」と、自身はチーマーではなかったという。チーマではないのに、なぜわざわざ参戦したのか理由を尋ねられると「弟(俳優・本宮泰風、45)もけんかが強いので、ふたりでシティのアウトローたちはどういう風な感じなのかなって見学しに行った」と説明。それがきっかけでチーマーと交流ができ「そういうこと(抗争)があると、お祭りに参加する感じで」と振り返った。

 気になる「お祭り」の内容については「血の雨が降るお祭り。血祭り」と淡々。参加人数についても「小規模だったり、フェスみたいな感じだったり」とライトに伝えて、最後は笑いを誘っていた。

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2017年8月24日のニュース