橋本マナミ 家では裸「絶対にブラジャーを着けない」

[ 2017年8月22日 14:31 ]

映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに出席した橋本マナミ
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 タレントの橋本マナミ(33)が22日、東京・歌舞伎町のロボットレストランで行われた映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」のブルーレイ&DVDリリース記念イベントに、お笑いタレントのじゅんいちダビッドソン(42)とともに出席した。

 同作は、士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメ「GHOST IN THESHELL/攻殻機動隊」を実写映画化したもので、近未来のアジアにある架空の国際都市を舞台に、スカーレット・ヨハンソン演じる世界最強の全身サイボーグの捜査官・少佐と、彼女が率いる公安9課が、謎のサイバー犯罪組織に立ち向かう姿を描く。

 日本のスカーレット・ヨハンソンとして、また最強の少佐役としてクールなセクシー衣装で登場した橋本は、同作の主人公が肉体の衰えがないサイボーグであることについてコメントを求められると「ものすごく羨ましいですね。最近は重力に勝てなくて、いろいろなところが下がってきちゃっているので、そこを上にあげたいですね」と吐露し、じゅんいちは「常に上を目指すべきだと思います」と本田圭佑選手になりきってアドバイス。また、自身のセクシーボディを保つ秘訣を聞かれると「家では裸で過ごしていて、鏡に自分の体を映して意識を高めています。なのでカーテンは日中も締めっぱなしです」と明かした。

 自宅に宅配便が届いた際はどうするのか追及されると「薄めのワンピースを着て、お財布で(胸を)隠して(お金を)払ったりします。家では絶対にブラジャーを着けないので」と大胆な告白。これに「お財布が羨ましいですね」と鼻の下を伸ばしたじゅんいちが、橋本の自宅がバレることを心配すると、橋本は「佐川急便のおじさんにバレちゃっていますね(笑)」と笑った。

 さらに、同作の内容にちなみ、自分にどんな能力をインプットしたいか尋ねられると、橋本は「映画に出られていた桃井かおりさんが、英語がお上手でペラペラだったので、私も英語の能力を身につけて、全米の愛人と言われるような女優を目指したいです」と目を輝かせ、じゅんいちは「(本田選手の移籍先が)メキシコなので、『本田の偽物です』というスペイン語を早くインプットしたいです」と願望を語った。

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