和田アキ子　イカをのどに詰まらせ…「ダメだと思った　怖くて怖くて」

和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（６７）が１９日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに １０００回」（土曜前１１・００）に生出演。イカをのどに詰まらせて死にかけた大ピンチのてん末を説明した。

　和田は１５日にインスタグラムを更新。のどから引っ張り出したイカの刺身の写真を添え、「イカのお刺身食べたら、誤嚥（えん）した、、、間違って気管に入ってしまった　苦しくて苦しくて死ぬかと思った。苦しくて苦しくて死ぬかと思った何とか無理やり引っ張り出せた、、、」をイカの刺身を食べて、誤嚥で大変な目に遭ったことを告白し、話題となっていた。

　和田によると、その日は家で食事をしようと、イカなどの刺身を運転手に買ってきてもらったといい、「何イカかわからなくて、（いつもより）長くて大きいんです」。食べてみると、「かみきれなくて、飲んでも飲みきれなくて…本当に息ができなくなって、トイレにいっても出ないんです。顔も真っ赤っかで、息もできなくて、ウエッてなって。旦那もいなくて」とまさかの大ピンチを回顧した。息もできなくなり、自ら指を喉の奥に入れ、“何か”をつまんで引きずり出したという。「糸みたいなのが５センチか７センチぐらい。イカなのよ。本当にダメだと思った。もう怖くて怖くて…」と話した。

　「イカ、タコ大好きなんですけど、大変だったんです」としみじみ。「本当にお気を付けください。誤嚥ってあるんだと思って」とリスナーに呼びかけた。