高橋ひとみ 夢は夫と観光親善大使務める南ア旅行「いつかは一緒に」

[ 2017年8月16日 21:41 ]

舞台「ドラムストラック」を観劇し、出演者と写真に収まる高橋ひとみ
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 女優の高橋ひとみ(55)が16日、東京・天王洲銀河劇場で幕を開けた体感型エンターテインメント「ドラムストラック」(27日まで)を観劇した。

 ジェンベと呼ばれるアフリカンドラムが客席すべて置かれ、演者と一体となって楽しむ舞台。日本公演は今年で10周年を迎えるが、初めて見た高橋は「興奮がさめやらない。お酒が入っていたらヤバかった。このドラムがあったから、エネルギーが発散できて踊らずに済んだ」と息をはずませた。

 2015年から南アフリカ観光親善大使を務めており、「現地にいるような感じ。サファリで月夜に音楽を聴いている景色を思い出しちゃった」とうっとりした表情。今秋にも仕事で現地に行く予定で、「ご飯もおいしいし、ワインが最高。高級なリゾートも多いので、ドレスにハイヒールで旅行してほしい」とPRに務めた。

 13年に外資系企業勤務の50代男性と結婚し、「今日も来たがっていたんですけれどねえ」といたずらっぽい笑み。取材陣から南アフリカへの同行を促されると、「付いていきたいといったら考えます。でも、前にブルートレインに乗った時、私たちくらいの年齢の夫婦がとても楽しそうに会話をしていて、ああいう夫婦になりたいと思った。いつかは一緒に行きたいですね」と夢をはせていた。

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2017年8月16日のニュース