栗山千明「ひよっこ」出演したかった!?「茨城弁、リアルにいけるんだけどなあ」

[ 2017年8月12日 15:22 ]

大阪市内で会見した栗山千明
Photo By スポニチ

 女優の栗山千明(32)が12日、大阪市内で会見し、5年ぶりの舞台出演となる新作公演「ミッドナイト・イン・バリ〜史上最悪の結婚前夜〜」(10月7〜8日、大阪・サンケイホールブリーゼ)をPRした。

 放送中のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」(月〜土曜前8・00)も手掛ける岡田惠和氏による脚本。栗山は、自身の出身地である茨城県を舞台にした「ひよっこ」について、「なんで私が呼ばれなかったのかなあ」とポツリ。「茨城弁、リアルにいけるんだけどなあ」と“恨み節”を披露し、笑わせた。

 今作では栗山演じる結婚を翌日に控える女性とその相手、新婦の母、新郎の父を含めた4人による怒とうの会話劇を繰り広げる。栗山の役は喜怒哀楽が激しく、溝端淳平(28)演じるのほほんとした彼にも容赦なく毒舌を連発。「セリフの量が凄い。出演者みんな頭を抱えています」と苦笑いだった。

続きを表示

2017年8月12日のニュース