勝地涼、野球シーンの苦労語る「硬球打つと手がしびれた」

[ 2017年8月10日 05:30 ]

NHKのドラマ「1942年のプレイボール」試写会に出席した忽那汐里(左)と勝地涼
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 俳優の太賀(24)が主演したNHKのドラマ「1942年のプレイボール」(12日後7・30)の試写会が9日、東京・渋谷の同局で行われ、勝地涼(30)、忽那汐里(24)らが出席した。

 戦前から戦後にかけてプロ野球で活躍した野口4兄弟の物語。ヒロイン役の忽那は「野球のシーンが多く、皆さんが一生懸命練習している姿が目に焼き付いている」と話した。勝地は「木のバットで硬球を打つと手がしびれて苦労した」と明かした。

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2017年8月10日のニュース