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「ひよっこ」急展開で第18週平均22・4% 自己最高大幅更新 15回連続大台超え

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインを務める有村架純
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 女優の有村架純(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月〜土曜前8・00)の第18週(7月31日〜8月5日)の平均視聴率は22・4%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが7日、分かった。第17週の21・1%を大幅1・3ポイント上回り、2週連続で自己最高をマークした。また、第94話(7月20日)から15回連続の大台突破。この間、第104話(8月1日)、第105話(8月2日)と2日連続で自己最高を更新。絶好調で推移している。

 第18週は、みね子(有村)と行方不明だった父・実(沢村一樹)が再会したのに続き、実と美代子(木村佳乃)が再会。さらに、実を救った世津子(菅野美穂)との“別れ”が描かれるなどシリアスなトーンに急展開。視聴者は「気になって仕方がない」などと固唾(かたず)をのんで見守った。物語の盛り上がりとともに、好調な数字を叩き出した。

 週間平均は第1週=19・4%、第2週=19・2%、第3週=19・3%、第4週=19・1%、第5週=18・2%、第6週=19・6%、第7週=19・8%、第8週=19・3%、第9週=19・1%、第10週=19・2%、第11週=19・6%、第12週=19・8%、第13週=20・6%、第14週=20・4%、第15週=19・9%、第16週=20・5%、第17週=21・1%と推移。

 各日の番組平均は7月31日=21・8%、8月1日=22・5%、2日=23・5%(自己最高)、3日=21・7%、4日=22・7%、5日=22・3%。

 第11週からヒロインが働く東京・赤坂の洋食屋「すずふり亭」、アパート「あかね荘」が主舞台になり、ザ・ビートルズ来日を描くなど物語はさらに躍動。視聴率は序盤こそ苦戦したものの、折り返し地点を過ぎ、好調に推移している。

 東京五輪が開催された1964年から始まり、東京に出稼ぎに行ったものの、行方不明になった父を捜すため、集団就職で上京する谷田部みね子(有村)の姿を描く。“金の卵”が自らの殻を破り、成長していく波乱万丈の青春記で、幸せな家族を取り戻す大冒険を繰り広げる。

 朝ドラ通算96作目。脚本は「イグアナの娘」「最後から二番目の恋」などで知られる岡田惠和氏(58)によるオリジナル作品。朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」に続く3作目。演出は黒崎博、田中正の両氏。語りは元女子マラソン五輪代表の増田明美氏(53)。主題歌「若い広場」は桑田佳祐(61)が書き下ろした。9月30日まで全156話。

 第18週は「大丈夫、きっと」。世津子(菅野)のマンションを訪れたみね子(有村)は、行方不明になっていた父・実(沢村)と再会。しかし実は記憶を失っていて、みね子のことはおろか自分のことすら覚えていなかった。みね子から手紙で報告を受けた美代子(木裏)は混乱するが、1人、東京へ。みね子と一緒に、世津子の家を訪ね、実との再会を果たしたが、妻である自分のことも家族のことも、実が何一つとして覚えていないことを痛感する…という展開だった。

[ 2017年8月7日 10:00 ]

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