IKKO 2年ぶりドラマ出演「いきもの係」でゲイバーのママ役

[ 2017年8月6日 16:25 ]

「警視庁いきもの係」で2年ぶりにドラマに出演するIKKO
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 美容家でタレントのIKKO(55)がフジテレビ「警視庁いきもの係」(日曜後9・00)の第6話(13日放送)にゲスト出演する。ドラマ出演は2015年「美女と男子」以来2年ぶり。

 警視庁総務部総務課・動植物管理係、通称・いきもの係(架空の部署)の鬼警部補・須藤友三(渡部篤郎)と新米巡査・薄圭子(橋本環奈)の凸凹コンビが、動物の生態を基に事件解決に奔走する異色のコミカルアニマルミステリー。

 IKKOが演じるのは、今回の被害者、ヨウム(大型インコ)の飼い主でフリーライターの梶田実(斉藤佑介)行きつけのゲイバーのママ、アニータ。「うれしかったです。どういう役なんだろうと思ったら、ゲイバーのママの役で。役柄を聞いて、余計に『やりたい、やりたい!』という気持ちになりました」と出演オファーを喜び「ゲイバー店内のお写真を事前に頂いて、その雰囲気を見ながら衣装やメイクを自分で決めました」と役作りに臨んだ。

 三浦翔平(29)演じる捜査一課の刑事・石松から聞き込みを受け「(三浦は)あまりにもきれいすぎて、直視できなかったです」と照れた。「演技は大根なので自信はありませんが、キャラクターの成り切りには力を入れました。演じさせていただいたアニータは、好きなキャラクターでしたので、是非お楽しみに!」と呼び掛け、今後については「もしまた何かあれば、なるべく自分自身の世界観とは違う役柄、例えば占い師やアルコール依存症で落ちていく女も演じてみたいです」と語った。

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2017年8月6日のニュース