極楽・山本 松本人志からの番組“招待状”に歓喜「やっと仕事らしい仕事をしたな」

[ 2017年8月2日 22:56 ]

アマゾン「ドキュメンタル」シーズン3の完成披露イベントに出演した(左から)ケンドーコバヤシ、極楽とんぼ・山本圭壱
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 「極楽とんぼ」の山本圭壱(49)、ケンドーコバヤシ、「プラス・マイナス」の岩橋良昌(38)が、2日にアマゾン・プライム・ビデオで配信がスタートしたバラティー番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン3の完成披露イベントを都内で行った。

 ダウンタウンの松本人志(53)が招待したお笑い芸人10人が、1人100万円を持って参加。制限時間6時間で笑わせ合い、松本が笑ったと判定された時点で即退場となり、最後まで残った1人が賞金1000万円を総取りする内容だ。

 不祥事で約10年間謹慎し、2015年から仕事復帰していた山本は、「やっと仕事らしい仕事をしたなという気持ち。芸人さんがあれだけ集まる所に寄せていただいて良かった」と感慨深げ。だが、コバヤシがあえて「何かあったんですか?」とツッコんだ。

 松本からの招待状は突然渡されたそうで、「番組の打ち合わせと言われた席で、座るやいなや入ってこられた。断る理由はない。その瞬間、相手が誰かを想像したが、何も出てこなかった」という。相方の加藤浩次(48)に対策を相談したが、「“やるしかねえだろう”で終わり、1歩も前に進まなかった」と苦笑いで振り返った。

 出演する10人は互いに収録当日まで知らされず、コバヤシは「スタジオに入ってからもトイレ統制が厳しくて、しかも番号で呼ばれた」と述懐。そして、「山本さんが入ってきてビックリ。プライベートでは会っていたけれど、仕事でこんな再会やとは思っていなかった」と話していた。

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2017年8月2日のニュース