トレエン斎藤「月9」で連ドラ初レギュラー「キムタクのあと追っている」

[ 2017年8月2日 10:32 ]

市議会議員に立候補する農家の長男役で連ドラ初レギュラーに挑戦する「トレンディエンジェル」の斎藤司
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 お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司(38)が10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」(月曜後9・00)で、連ドラ初レギュラーを務めることが2日、分かった。

 同作は、主演の女優・篠原涼子(43)演じる平凡な主婦が、家計を助けるため高額報酬を目的に市議会議員選挙に立候補する市政エンターテインメント。ママさん議員になるべくポスター製作や演説原稿作成など悪戦苦闘しながら市民目線で選挙戦を戦っていく。斎藤はライバル候補役で「農家にとって有利な条例を作ること」を公約に選挙戦に挑む。

 斎藤にとっては、連ドラにレギュラー出演するのは初、加えて同局の看板ドラマ枠“月9”に出るのも初、さらに、同局系ドラマに出演するのも初と、まさに“初物づくし”の出演となる。今回の抜てきについて「俳優への道が開きました。ハリウッドスターが現実味を帯びてきたという感じです! “まさか自分が月9とは!”という感じです! 着実に憧れのキムタクのあとを追っている、そんな気持ちになれました」と気合も十分。続けて「みなさんも、わくわくしながらスーパースターのデビュー戦を見守っていてください!」と呼びかけている。

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2017年8月2日のニュース