さんま、大竹しのぶの「還暦の宴」出席も 参加費にボヤキ止まらず

[ 2017年7月23日 12:38 ]

お笑いタレントの明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(62)が22日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後11・00)に出演。元妻で女優の大竹しのぶ(60)の還暦パーティーに出席した際に「2万5000円」の参加費を徴収されたことを愚痴りまくった。

 今月17日に還暦を迎えた大竹のパーティーが都内のブルーノートで行われ、「芸能界のそうそうたるメンバー」が勢ぞろい。さんまも「半年くらい前からスケジュール押さえられていた」といい、参加したところ、当日は受付で会費2万5000円を徴収されたという。

 「俺は“参加したい”って行ったわけじゃないんです。そしたら“2万5000円お願いします”って言われて、“えっ?”って。前ダン(前の旦那)ですけどって言うたんですけど…」。元夫という立場を強調したものの、支払うことになり「これ、どういうことです?普通、招待で芸能人は無料でってなる」とこぼした。

 パーティー会場では、酔った俳優・古田新太(51)が、さんまに「2万5000円、痛いよなぁ」「焼酎頼んだら、別料金ってどういうこと」と何度も不満をもらしてきたとも。豪華アーティストによるパフォーマンスが繰り広げられる中、「RADWIMPS」の野田洋次郎が余興でバラードを歌っている最中にも、古田は大きな声でぼやき続け、最終的には退場させられる羽目に。さんまは「首根っこつかまれて退場させられて、それ以来客席には帰ってこなかった」と古田の顛末を面白おかしく披露し、共演者を笑わせていた。

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2017年7月23日のニュース