西川史子　船越からの発信を求める「妻のこういうみじめな姿を…」

西川史子
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　女医でタレントの西川史子（４６）が２３日放送のＴＢＳ「サンデー・ジャポン」（日曜前１０・００）に生出演。松居一代（６０）と泥沼離婚騒動にある船越英一郎（５７）に発信を求めた。

　騒動をまとめたＶＴＲを見て、コメントを求められた西川は「もうここまで来たら船越さんがちゃんとお話しないとダメなんじゃないですか。妻のこういうみじめな姿を…」と厳しい表情。「爆笑問題」の太田光（５２）が「どこがみじめなんですか？最高のエンターテインメントですよ！」と力説すると、西川は「みじめじゃないですか？うちの犬は見るたびに吐くんですよ」とまさかの告白。これに、「爆笑問題」の田中裕二（５２）は「まさに、犬も食わない」とピシャリ。スタジオから的確なツッコミに、「うまい！」と拍手と称賛が沸き起こった。

　デーブ・スペクターは「下手なバラエティーより面白い。松居さんは半分遊んでいる。英語動画で“ヘロー”と言ったのは株が高い。発音がいい」とコメント。「ここまで来たら仲直りは絶対にしない」とし、「船越さん本人が何かやったほうがいい」とも話した。

　映画監督で女優の広田レオナ（５４）は、松居と自宅が近所で、すれ違えばあいさつする関係であることを明かし、「北澤八幡宮に連名で鈴を奉納されていて…彼女の名前があってご近所さんも動揺しているんです」。自身は俳優の吹越満（５２）と２度の離婚を経験しているが、「船越さんと吹越さんがちょっと漢字が似てる」と苦笑しつつ「うちは子供が小さいので、子供に迷惑かかるようなことは絶対にいたしません」と話した。

　番組では、お笑いタレントの友近（４３）も「凄いＹｏｕＴｕｂｅショー。松居さんも楽しみにしてくださいって言っているんだから、楽しんでみていいのかなと」と言いつつ、松居のモノマネを初披露していた。