山田孝之 父親役なのに全力で駄々、新CM「低学年の子の気持ちで」演技

[ 2017年7月22日 05:30 ]

プレステ4の新ソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の新CMで床に寝転がって駄々をこねる山田孝之
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 俳優の山田孝之(33)出演のCMで、父親役なのに全力で駄々をこねておねだりする姿が話題となっている。

 これは22日から放送されるプレステ4の新ソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(29日発売)のCMで今回、息子の前でもゲームへの愛情が抑えられず葛藤を繰り広げる父親に挑戦。「すごい駄々編」では「ドラクエXI」が欲しくて、父親なのに地べたに寝そべり全力で駄々をこねている。ユーチューブで先行公開され、その全力ぶりにドラクエファン以外にも反響を呼んでいる。

 その姿に困った表情を浮かべる息子。根負けした様子で、息子が購入を許可すると歓喜の表情で小躍りしながらレジへ走っていくというもの。

 山田は撮影にあたって「今回は体力的にも頑張らなきゃなぁと思っていましたが、実際にやってみるとその通りでした。わかりやすく表現するために大きく動き、小学生低学年の子の気持ちで演技しました」と振り返り、ドラクエの魅力についてはストーリーの面白さです。また、何かしらの決断をする場面もあるので、良さを伝えるというよりは決断しているところを見てみたいです」と語っている。

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2017年7月22日のニュース