桂雀三郎「彦八まつり」テーマ曲歌う「駅メロにでもなれば」

[ 2017年7月21日 09:36 ]

「2017彦八まつり」をアピールする実行委員長の桂雀三郎(左)、マスコットキャラクターの彦八くん
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 「第27回彦八まつり」(9月2、3日)の発表会見が20日、生国魂神社(大阪市天王寺区)であり、実行委員長を務める落語家・桂雀三郎(68)が「彦八まつりの歌」(仮題)を歌うことが決まった。

 テーマソング「彦八まつりの歌」は、過去に自ら歌っていた沖縄民謡風の「みなみてー音頭」を基に歌詞を替えたものとなりそう。「今年の彦八まつりのオープニングで発表します。将来は谷町9丁目駅の駅メロにでもなれば」とニンマリ。3日には奉納落語会・特別編で上方落語協会会長の桂文枝(74)、副会長の笑福亭鶴瓶(65)らが落語を披露する。

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2017年7月21日のニュース