【覆面座談会】松居&船越離婚騒動 3カ月前から妻が周到に準備

[ 2017年7月18日 11:00 ]

松居一代、船越英一郎夫妻
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 俳優船越英一郎(56)と泥沼離婚騒動中の女優松居一代(60)が連日、一方的に船越を糾弾し、真夏のサスペンスとして世間を騒がせています。ほかにも、元SMAPの3人の独立、将棋の藤井聡太四段(14)の新記録達成と連勝ストップというニュース、乳がんで闘病していた小林麻央さん(享年34)の訃報もありました。いつもの覆面メンバーが舞台裏を語ります。

 ワイドショーデスク 情報番組の芸能コーナーは、松居一代と船越英一郎の離婚騒動一色になっているね。この話題は、視聴者の関心事となっていて視聴率が高いんだ。番組によっては、1時間半近くの特集を組むこともある。

 週刊誌記者 松居の言動は法に触れたりしないのかな。

 リポーター 現時点で抵触しそうなのが名誉毀損(きそん)、偽計業務妨害、住居侵入、窃盗。愛していた夫に離婚を突きつけられて逆上して暴走している印象だね。

 本紙デスク 松居の表情からは余裕が感じられる。正義は我にあると信じているのかな。

 週刊誌記者 確かに、何の計画もなく暴走するようなタイプじゃない。一部には半年かけて準備したって言っている。

 本紙デスク 本格的に準備を始めたのは3カ月前のようだ。船越が代理人を介してでしか意思疎通を図らなくなったのが今年4月。松居はいよいよ船越が離婚に踏み切ってくると察知して動きだしたんだ。

 週刊誌記者 動きの一つが4月23日に船越の別宅マンションから「恐怖のノート」を持ち去ったことだね。

 リポーター 松居の説明だと、船越の別宅に「私の死に場所はここだと思った」と入った。死のうとしたけど、不倫を疑わせる“恐怖のノート”を発見して「死んでる場合じゃなくなった」と復しゅうに燃えだした。

 ワイドデスク 一つ釈然としないことがある。どうやって別宅に入ったのだろう。船越は松居に合鍵を渡していなかった。

 本紙デスク 松居が部屋に入った時、民間警備会社の警報器が鳴っている。つまり、正規の鍵以外で開けたようなんだ。

 週刊誌記者 警報が鳴り響き、数分で警備員が駆けつける可能性もある中で、死のうと思ったが死ねず、箱の中にあったノートやパスポートを偶然見つけて不倫を確信し、メモを玄関に残して出ていったってことかな。

 ワイドデスク あまりにも早業。元々ノートとかパスポートが狙いだったのでは。

 本紙デスク 船越は、松居が5日の動画でノートやパスポートを示すまで、持ち出されたことに気づかなかった。「まるで空き巣みたいだ」と憤っている関係者もいるようだね。

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2017年7月18日のニュース