松居一代、7年前に“段ボール騒動” 不倫疑い滞在先に私物送付

[ 2017年7月18日 05:48 ]

松居一代、船越英一郎夫妻
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 松居一代(60)と船越英一郎(56)の泥沼離婚騒動で、松居が船越の不倫を疑って、自宅にある船越の私物を船越の仕事の滞在先に段ボール箱で大量に送りつける騒動を起こしていたことが17日、分かった。

 7年前の2010年、松居が別居の端緒になったと主張している、劇作家の大宮エリーさん(41)からの手紙を見つけた後のこと。関係者によると、手紙を読んで一方的に夫が裏切ったと疑念を持った松居は、船越が撮影で宿泊していた京都のホテルに段ボールを何箱も送ったという。中に入れたのは、船越が自宅に置いていた私物の本やDVDなど。それを部屋の棚から次々と段ボールに移し替えて詰め込んだ。

 そして中身は違うのにもかかわらず、段ボールの送付状の品名にはすべて「カツラ」と書かれていたという。船越は大量の段ボールが届いたことで困惑し、仕事先でもあったため恥ずかしい思いもしたようだ。

 自宅に帰ってくるなという意思表示と考えられる行動。松居は都内の自宅から徒歩1分の距離のマンションの船越との別居について、船越が出て行ったのではなく自分が自宅から追い出し2011年にマンションを別居先として用意したと主張している。

 段ボール騒動から7年後の今年6月下旬、松居はハワイへ渡り、船越の不倫相手と疑った友人女性の周辺を直撃。この際に過剰な行動をとったことで女性側から抗議を受け、ハワイ当局から接見禁止令を受けるトラブルを起こしている。

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2017年7月18日のニュース