大宮エリー氏　松居一代からの名指しに反論「事実誤認甚だしく、大変迷惑な話」

松居一代の主張に反論した大宮エリー氏（２００９年撮影）
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　作家で脚本家、タレントとしても活動する大宮エリー氏（４１）が１６日、自身の公式サイトを更新。女優の松居一代（６０）がＹｏｕｔｕｂｅに公開した動画で名指しされたことに反論した。

　松居は「別宅の真相」として投稿した動画で、「大宮エリー」と名乗る女性から夫で俳優の船越英一郎（５６）に届いたとされる手紙を公開し、船越が別宅を構えるに至った一因であると主張している。

　サイトでは「大宮エリー事務所」からのコメントとして、「今回の一連の報道を受けまして、私どもと本人との擦り合わせの結果、事実誤認甚だしく、大変迷惑な話しです、と一言だけ発表させていただきます」とキッパリと否定。さらに「重ねて、平素より大変お世話になっておりますマスコミの皆様にも、いつも応援してくれている皆様にも、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。尚、この件に関しまして、当事務所としましては、これを持って最初で最後のコメントとさせていただきますことをお許しください」とこの件に関してのコメントが“最初で最後”であることを強調した。