“新妻”新妻聖子 36年間あたためきた1発ギャグ言え「満足」

[ 2017年7月11日 20:45 ]

「アライブ/天地(あめつち)の声」発売記念ライブに登場した新妻聖子
Photo By スポニチ

 ミュージカルを中心に活躍する歌手で女優の新妻聖子(36)が11日、都内で新曲「アライブ/天地(あめつち)の声」発売記念ミニライブを行った。

 新妻は6月15日に交際していた30代の男性と結婚したことを発表。ファクスで「新妻聖子がついに“新妻”になりました!」と報告。「この名字に生まれて、36年間あたためきた“新妻になりました”という1発ギャグを言えて満足です」と喜んだ。

 お相手は外資系の証券会社勤務で、日英仏の3カ国語を操る。1メートル80を超す長身と、俳優ディーン・フジオカを思わせる顔立ちという。この日左手薬指に指輪はしていなかったが「みなさん祝福してくれてありがたかったです」とファンにも感謝。

 新婚1カ月で何か変わりましたか?と聞かれると「とくに変わらなくて、楽しくやらせてもらってます」と笑顔。家事については「がんばってます。お弁当作ってます。でもいつまで続くやら」と良妻ぶりを明かしていた。子供についても聞かれたが「授かりものですから。いずれ恵まれたらいい」と話していた。

続きを表示

この記事のフォト

2017年7月11日のニュース