岡村隆史「“嫁Tube”流行る」と推測 松居一代の動画告発に衝撃

[ 2017年7月7日 12:17 ]

お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(47)が6日深夜放送のニッポン放送「岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)で、女優・松居一代(60)と俳優・船越英一郎(56)との泥沼の離婚騒動について言及。松居が動画サイト「You Tube」で船越の不倫などを告発したことを受け、一般の夫婦間による「嫁Tube」が流行すると推測した。

 前週6月29日の同番組では、豊田真由子議員の元秘書が暴言をICレコーダーに録音したことに触れ、タレントの暴言を録音するためにマネジャーが「ICレコーダーを持ち歩くようになる」と危惧。この日は「1週間でまた状況が変わった」とし、松居の動画投稿について話し始めた。

 夫婦のもめごとは通常夫婦間で解決するものだったが「こうやってYouTubeに上げ『皆さん、聞いてください』って言う時代が来てしまうんですよ」と岡村。また、一般人は告発したくても週刊文春に取り上げてもらうことはできないとし「どうすることもでけへん、腹立つ、と。愛が憎しみに変わる。そうなったときに、YouTubeにボーンって上げる」と怒りの矛先を動画公開に向けるようになると話した。

 「『嫁Tube』っていうのが今度流行りだすっていうか。そうやる人が出てくると思うんですよ」と推測。また、松居が「サスペンス以上のが出てきました」「ノートが出てきました」と告発する様子については「怖いですよ」と衝撃を受けている様子だった。

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2017年7月7日のニュース