真木よう子「ちょっとだけ変更してわかりやすくしました」

[ 2017年7月2日 15:14 ]

ドラマ「セシルのもくろみ」制作発表に出席した真木よう子
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 女優の真木よう子(34)、吉瀬美智子(42)が2日、都内でフジテレビ系新ドラマ「セシルのもくろみ」(13日スタート、木曜後10・00)の制作発表に出席した。

同ドラマはファッション誌業界を舞台に様々な女たちが“もくろみ”ぶつかりながら幸せを探していく物語。真木が演じるのは一般の主婦から読者モデルとなる宮地奈央役。家族の幸せを一番に考える主人公について聞かれると「そこは主人公と重なりますね。母親として愛する人が幸せで生きていることが一番の幸せというのは共感します」と笑顔。「愛する人が笑顔で幸せで生きていてくれるのが一番の幸せというのは思うし、1話の宮地のセリフにもあるんですが、そこは私が考えました。元のセリフが伝わりづらかったので、ちょっとだけ変更してわかりやすくしました」と明かした。

 一方で憧れの雑誌のカバーモデルを演じる吉瀬は昨年10月に第2子を出産。「産後復帰2作目なんですが、モデルさんの時の体重に戻しました」と苦労を告白。そしてドラマのタイトルにからめこの夏の“もくろみ”について聞かれると「腹筋をつけたい」と話し、「真木ちゃんのお腹を見て、かっこいいと思ったので、今後どうやってその腹筋をつくったのか現場で検証したい」と意気込んだ。

 他に伊藤歩(37)、板谷由夏(42)、長谷川京子(38)も出席した。

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2017年7月2日のニュース