大野智、戦国時代だったら「絶対戦えない」 石原さとみ「旦那の帰りを…」

[ 2017年6月26日 14:47 ]

映画「忍びの国」大ヒット祈願イベントでおみくじをひく石原さとみ
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 嵐の大野智(36)が26日、都内で主演映画「忍びの国」(監督中村義洋、7月1日公開)大ヒット祈願イベントを共演の石原さとみ(30)、伊勢谷友介(41)、鈴木亮平(34)と共に行った。

 時代劇映画にちなみ4人は和装姿で登場。大野は今週末の公開にむけ「これで勢いづいて、この勢いのまま行けたらいいですね」と大ヒットを願った。

 イベントの終盤には大ヒットを祈願した浅草寺で運だめしとしておみくじを引く一幕も。同寺のおみくじは3割が「凶」ということで中村監督と鈴木は「凶」を引いて苦笑い。大野、石原、伊勢谷は「吉」という結果になった。石原は「願いごと叶うでしょう。病気も治るでしょう。結婚・付き合いすべていいでしょう!…最高です」と喜んだ。一方、大野は大ヒットを願い、吉を引いたが「願望叶えられるでしょうが、大きな願い事はダメでしょう」との結果に苦笑い。「中途半端だな。大吉が良かったな…」と肩を落としていた。

 また同映画の内容にちなみ、戦国時代にさかのぼったらどんな生活をするか聞かれた大野は「戦とか怖くてできない。忍びになりたいけどなれない逃げてしまう弱い男。絶対戦えない」と告白。一方石原は「旦那の帰りを待つ主婦でいたいです」と笑顔。「上の位になると側室とか出てくると思うので、そういういざこざは嫌です」と話していた。

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2017年6月26日のニュース