滝沢秀明、有岡大貴の操り方をマスター!?「タッキー&アーリーくるかな?」

[ 2017年6月18日 12:32 ]

映画「こどもつかい」公開記念舞台あいさつに出席した門脇麦
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 「タッキー&翼」の滝沢秀明(35)が18日、都内で初主演映画「こどもつかい」(監督清水崇)の公開記念舞台あいさつを行った。

 滝沢が演じたのは子供の怨念を操るこどもつかい役。「自分がホラー映画に携わるという考えがなかったのでどうなるのかと思っていた」と吐露。17日に初日を迎えた手応えを聞かれると「怖かったけど、実際見てみたらストーリーや(社会的な)メッセージがつまってる作品と実感してもらえたみたいでうれしい」と笑顔を見せていた。

 また滝沢は今作で後輩の「Hey! Say!JUMP」の有岡大貴(26)と久々に共演。同作にちなんで自身は「○○使い?」と聞かれると「有岡使い」と即答。「付き合いは長くなくて、久々の共演になったのですが、彼を操ることをマスターした」と告白。それを聞いた有岡は「『タッキー&アーリー』くるかな?」と喜んだが、自身のことは「僕は滝沢くんの使い」と自虐。「昨日舞台あいさつで新大阪に行った。やっぱり新幹線で気付く人が多くて、おば様たちが目をキラキラさせながら、『タッキー?』って言うんですが、僕を見て『若い付き人さん?』って言った」と明かし、笑いを誘っていた。

 イベントには他に門脇麦(24)、中野遥斗(8)、清水崇監督(44)も出席した。

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2017年6月18日のニュース