水谷豊 初監督ほめられ苦笑「そんなに俳優として駄目ですか」

[ 2017年6月18日 10:20 ]

 俳優の水谷豊(64)が初監督と主演を務めた映画「TAP―THE LAST SHOW―」が17日に初日を迎え、都内で舞台あいさつした。

 岸部一徳(70)が監督ぶりを振り返り「誰もやっていないことをやろうという気迫が感じられた。監督のほうがいい」と称えると、「そんなに俳優として駄目ですか」と苦笑い。40年間構想を温めた作品が公開され、「次はもう少し短い夢を見たい」と次回作に意欲を見せた。

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2017年6月18日のニュース