桐谷美玲主演「人パー」最終回視聴率は6・1% 前回から微増

[ 2017年6月16日 10:18 ]

ドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演の(左から)水川あさみ、桐谷美玲、ブルゾンちえみ
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 女優の桐谷美玲(27)主演のフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」(木曜後10・00)の最終回が15日に放送され、平均視聴率は6・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 初回9・5%でスタート。第2話6・4%、第3話6%、第4話5・5%、第5話6・5%、第6話5・6%、第7話5・8%、第8話5・7%と推移し、最終回は前回から0・4ポイント微増してのゴールとなった。

 桐谷、水川あさみ(33)、今作がドラマデビューとなったお笑いタレントのブルゾンちえみ(26)が出演。女子力ゼロの理系女子たちがメイク・ファッション・美容を研究し“ステキ女子”を目指す姿を描いた。

 また、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦(39)が冴えない理系男子研究員・三沢基樹役で出演。最終回の前日14日未明に東京都狛江市の都道で睡眠導入剤を服用した状態で車を運転して意識がもうろうとなり、警視庁調布署に事情聴取を受けていた。堤下の出演シーンについて同局では「検討中」としていたが、放送当日に通常通り放送することを発表していた。

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2017年6月16日のニュース